2013-11-23

資本主義の断末魔 Ⅻ

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              資本主義の断末魔 Ⅻ
                                               2013・11・1
             聖書の正体 『燔・han』Ⅱ


血の罪 儀式殺人

1.世界史とりわけ西洋史は、「燔主(はんしゅ)・ヤハウェ」、「燔王(はんおう)・王権貴族」、
  「燔官・宦官官僚」の三位一体による「燔劫(はんきょう)・火付匈族」の犯罪史(違法・不
  法・脱法による不労所得独占男史)
である。
2.「燔主・ヤハウェ」は教唆犯であり、「燔王・王権貴族」は実行犯であり、「燔官(はんか
  ん)・宦官官僚」は幇助犯である。時としてこの三者は入れ替わり「燔官・宦官官僚」が
  教唆犯になる事もある。
3.この三者が、目論む究極の『大罪』は「燔主・ヤハウェ」による世界支配(全人類人造
  =臓器化ドナー化献体化)
であり、その完全犯罪(焼きつくす火=証人焼殺)
  ある。
4.「燔主・ヤハウェ」は、前回、聖書の正体『燔・han』10節11節で述べた通り、聖書の
  
(ヤハウェ)である。
5.更に、聖書の正体『燔・han』30節で述べた通り、聖書の神(ヤハウェ)は、悪魔
  そのものであり、悪霊であり、死神=ウイルス以外のなにものでもないのである。
  なぜなら主は焼きつくす火、ねたむ神(申命記 4:245:96:15)だからである。
6.アブラハムの宗教(ユダヤ教キリスト教イスラム教)では「神」(ヤハウェ)の呼称が
  違う。
 (1)ユダヤ教においてはYHWH(יהוה)(出エジプト記3:14)と(イザヤ書42:8)ヤハ
  ウェ
であり、
 (2)キリスト教においては主・GOD・ゴッドであり、
 (3)イスラム教においてはAllāhアッラーフである。
7.いずれも信仰主体の言語による「神」(ヤハウェ)の呼称の違いであり、聖書の民=
  ブラハムの宗教
(ユダヤ教キリスト教イスラム教)の「神」はYHWH(יהוה)(ヤハ
  ウェ)
である。
8.なぜ、聖書の神(ヤハウェ)が、()でなく悪魔()の『化身』であるのか。
 (1)ユダヤ教(YHWHヤハウェ)の正体は、太陽神シャマシュである。
 (2)キリスト教(主・GOD・ゴッド)の正体は、太陽神シャマシュである。
 (3)イスラム教(Allāhアッラーフ)の正体は、太陽神シャマシュである。
 (4)太陽神シャマシュハンムラビの法典の玉座に座るハンムラビの主神である。
 (5)古代バビロニアヒッタイトに滅ぼされた時、アブラハム一族は、バビロニアの居住
  地ウルから「ハンムラビの主神」=太陽神シャマシュハンムラビの法典をもっ
  て、カナンの地(当時はエジプトの領地)に、逃げ延び、更にヨセフの代にエジプト
  渡り、アブラハム一族はそれなりに身を立てたのである。この一族はウル人である。
 (6)ところが、エジプトファラオ(ラムセス2世)の時代に奴隷にされ、モーセに率られ
  て、エジプトを脱出した時もエジプト支配下にあった先住の地カナンを目指したのであ
  る。
 (7)目指した先住の地カナンは、既にペリシテ人の居住区になっており、たやすく帰
  郷できる地ではなかった。
 (8)そこで、モーセ一行は、カナンを取り囲む山岳地帯に住み着いて、先住の地カナ
  
に帰郷できる日の一日も早からんことを、アブラハム以来の神=太陽神シャマシ
  
に、祈りを捧げたのである。
 (9)その頃、カナンを囲む山岳地帯には、アピル(ハピルとも)と言われる神出鬼没な
  一群の匈賊が、住みつき、この者らは高度(早業・裏業)の略奪スキル(奸知・姦計)を身
  に付けており、カナンにおいて火付匈賊を恣にしていたのである。
 (10)そこで、モーセはこのアピルの首領達に、「ハンムラビの神」=太陽神シャマシ
  
ハンムラビの法典の偉大さを説き、神と法の力をもって、共同で「神軍」を編成
  し、カナンの地を攻略奪還する事を、神の啓示として提案したのである。
 (11)モーセは、神がかり、シナイ山において神より十戒を授かり宣教を始めたのであ
  る。
 (12)こうして、モーセアピルを取り込み、一丸一体となり、イスラエル人(神秘の民
  アピル人+神の民ウル人)
という固有の民族を作ったのである。
 (13)結果、それまでのウル人(アブラハム一族)の神=太陽神シャマシュは、唯一神
  の「神格」を得て、ヤハウェという唯一絶対の一神教の神に昇格し、その唯一絶対の神
  ヤハウェに、イスラエル人(神秘の民アピル人+神の民ウル人)は、絶対信仰と絶
  対服従の恭順を宣誓したのである。
 (14)ところが、年老いたモーセは、自ら作った唯一神ヤハウェ祭司どもに下克上さ
  れ、匈賊アピルの闘将ヨシュアにボスの座を奪われ、兄アロンと共に殺されたの
  である

 (15)つまり、イスラエル人の神ヤハウェは、アピル人火付匈賊の守護神にな
  ってしまったのである。
 (16)故に、ヤハウェの正体は、当初「男神=太陽神シャマシュであったが、モーセ
  殺した祭司どもによって主は焼きつくす火、ねたむ神(申命記 4:24)にされたので
  ある。
9.アブラハム一族は、もともと古代バビロニアウルに居住していた遊牧系土着民
  で、アブラハムの先祖であるノア一族もこのウルの地に住んでいた。
10.この時、このウルに住むノア一族の火付匈賊に怒り狂ったハンムラビ王は、善良
  な赤子と見込んだアブラハム血脈の『子』だけを残して、ノア一族を滅ぼしたのである。
  この史実が、所謂ノアの方舟の物語であり、事実はノアもろとも処刑されたのである。
11.ノアの祖先であるアダムとイブも、古代バビロニアウル・ナンム時勢下で、
  耕民族「りんご」(農作物)を盗んで追放の刑に処された遊牧民の犯罪者である。
12.この事はウル・ナンム法典(ウル・ナンム法典では損害賠償に重点が置かれ、
  殺人・窃盗・傷害・姦淫・離婚・農地の荒廃などについての刑罰が規定されており、
  特に、殺人・強盗・強姦・姦通は極刑に値する罪と見なされていた)
にある通り、
  地の荒廃
をもたらす火付匈賊の犯罪には七倍返し報復刑(創世記4:15)で取
  締にあたっていたのである。
13.つまり、聖書に書かれている、①アダムとイブは所謂「泥棒夫婦」という事であり、
  ②次のカインとアベルも、兄カインを農耕民族、弟アベルを遊牧民族に仕立てて、神
  に捧げた供物に神が差別をつけ、兄カインの供物・農作物を無下にし、弟アベルの供物・
  子羊の生血と生肉に舌鼓をうち大喜びした為、兄カインが弟アベルに嫉妬し、嫉妬のあ
  まり弟アベルを殺してしまう物語であるが、更に神はこの弟殺しのカイン(農耕民族)をエ
  デンの東の地「ノド」に追放し、所謂開拓奴隷として使役したのである。要するに、兄
  (農耕民族)(地母神信仰)を、弟(遊牧民族)(太陽神信仰)殺しにでっち上げて、エ
  デンの東の地「ノド」に追っ払い、所謂開拓奴隷として使役したという事である。
14.更に、これが有名な七倍返しの復讐の物語に発展するのである。遊牧民による
  耕民開拓奴隷は、自分達の不労所得を倍増する貴重な人間の家畜であり、こ
  のカインとアベルの物語こそ、古代奴隷制の始まりで、だからこそ、この農耕民
  開拓奴隷を拉致したり、殺した者は、単なる同害報復に留まらず七倍返しの報
  復刑(創世記4:15)で処刑されたのである。
15.重要な事は、当時の農耕民族の前宗教は地母神信仰が主であり、太陽神信仰
  すら、「女神」が中心であって、地母神及び女神を否定乃至破壊した、「男神」の
  陽神信仰は、遊牧の傍ら、火付匈賊を恣にした悪党ども共通の唯一神であり、
  その限りにおいて、ハンムラビの神=太陽神シャマシュは、ハンムラビ王が、遊牧系
  火付匈賊を傘下に持つ遊牧系の王であったいう証左なのである。
16.尚、付け加えるなら、聖書におけるノアアブラハムの~時に、かのバベルの塔
  の物語があるが、この物語は中国の万里の長城を彷彿させるどころか、ある意味にお
  いて、古代バビロニアにおける万里の長城なのである。ヨセフスによるユダヤ古代
  によれば、「ニムロデは、もし神が再び地を浸水させることを望むなら、神に復讐してや
  ると威嚇した。水が達しないような高い塔を建てて、彼らの父祖たちが滅ぼされたことに対
  する復讐するというのである。人々は、神に服するのは奴隷になることだと考えて、ニムロ
  デのこの勧告に熱心に従った。そこで彼らは塔の建設に着手した。……そして、塔は予想
  よりもはるかに早く建った」とあり、遊牧民ノア一族による火付匈賊に対して、ハンム
  ラビ王がそれを壊滅的に処刑し、再びこの地ウルを刑場とするなら、ハンムラビ王
  復讐することを誓い、ハンムラビ王の軍勢が攻め込めないように、高い塔を建てて応戦す
  るという「覚悟の誓い」の産物がバベルの塔なのである。
17.これは、農耕民族が次々と遊牧系火付匈賊になり、津波のように勢力を拡大し、反
  転攻勢して、自分達に襲ってくる事に畏怖し、防壁として塔を築いたのであるが、それは
  同時に同一部族を閉じ込めてしまったのである。その結果、同一部族による花嫁争奪戦
  が更に増幅して収拾がつかなくなり、その防壁は壊すしかなかったという話なのだ。
18.この時代のバビロニアは南にエジプト、北にヒッタイトの二大勢力のはざまにあった。
19.モーセエジプトを出た年代は紀元前1260年頃であり、当時エジプトファラオ
  ムセス2世であり、この治世の前半期はヒッタイトパレスチナで勢力を争った。
  治世第5年の紀元前1286年、総勢2万の兵を率いてカデシュの戦いに親征し、ヒッタイ
  ト王ムワタリと戦った。エジプトカデシュの戦いでは偽情報に踊らされた結果有力な
  軍団を壊滅させられるなど苦戦しつつも、ラムセス2世の武勇によって勝利を収めたが、
  ヒッタイト勢力をパレスチナから駆逐するには到らなかった。両者ともに相手を退けるに
  到らず、長年戦争を続けたのち、ラムセス2世の第21年(紀元前1269年)、エジプト
  ッタイトは平和条約(Egyptian Hittite peace treaty)を結んで休戦し、ラムセス2世
  はヒッタイト王女を王妃に迎えた。これは世界史で最初の平和条約と呼ばれた。
  尚、モーセの出エジプトの時期については、エジプト第18王朝(アフメス1世 紀元
  前1570年頃~紀元前1293年頃)であるという説があるが、この第18王朝の時
  代こそが、正に古代バビロニアにおけるハンムラビ王の時代であり、このハンムラ
  ビ王に滅ぼされたノア一族の事を考証すれば、おのずとモーセの出エジプトの時
  期は、エジプト第19王朝ラムセス2世の治世下とみるのが、文献学的にも妥当な
  見解なのである。

20.聖書の神(ヤハウェ)は、一体誰に対して主は焼きつくす火、ねたむ神(申命記
  4:245:96:15)
になったのであろうか。
21.それは農耕民族地母神女神の太陽神、そして数多のもてる神々である。
22.畢竟、聖書の神(ヤハウェ)は、全ての神々に袖にされ振られたのである。その結果
  の、失恋症候群に発展し、遂に失恋妄想狂に陥り、ヨシュアになびいて、
  聖書の神(ヤハウェ)となり、以後今日まで血の罪の限りを尽くしているのである。
  次回に続く。

                                                   PDF

        聖書の正体『燔・han』Ⅲ……ご照覧下さい

        聖書の正体『燔・han』Ⅳ……ご照覧下さい

        聖書の正体『燔・han』Ⅴ……ご照覧下さい

                       根絶
                      六大差別
               宗教人種文明制度職業貧富

            日本義塾 主宰 新村紘宇二
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