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2011-01-08

天女降臨(8)

飼育は人類滅亡の生き写し
悪魔に飼育されし人類の鑑なり


私(聖 四門)も宗教家の端くれとして、
食生活の問題だけはハッキリと宣言しておきたいのです。
我が四門宗では『肉食禁止』が原則で、日常は『菜食』です。
然し、本来の食事は、『草食』でなくてはならないのです。
『草食』とは、果実(木の実・果物類・菌糸類・海藻類・雑穀類等他)を食する事で、
農作物ではないのです。
自然に自生する果実を食材にして調理し、それを食すのです。
『人』となって百万年強『人々』は自然に自生する果実を食して生活してきました。
人類の歯並びを見ても明らかなように、
元々「草食系」が基本であって、決して「肉食系」ではなかったのです。
所が、色々な「小道具」を発明して、獲物を獲るようになり、肉食の味を覚え、
以来、草食と肉食の「雑食」になったのです。
農耕民族は「草食」を主とし、遊牧民族は「肉食」を主として、
古代都市国家を建設するに至ったのです。
農耕にしろ、遊牧にしろ、
自然の大地を破壊して集落を興し都市を築いていったのです。
果たして、
この地球は自然をもって人類を食べさせていく食糧はないのでしょうか!。
海を見れば大きな魚が小さな魚を食べています。
草原を見れば肉食獣が草食獣を食べています。
これらの食物連鎖はありのままの自然の姿であって、
能なしの宗教家がその是非を云々する資格はないのです。
ですから人類とて同じ事で、食糧になる物は魚であれ鳥であれ獣であれ虫であれ、
なんでも食していい訳で、「肉食禁止」を薀蓄する宗教はむしろ似非臭いのです。
釈迦仏教でいう「五大戒律」(不殺生戒・不偸盗戒・不邪婬戒・不妄語戒・不飲酒戒)は、
厳しく『不殺生』を戒めています。
『人』を殺す事に留まらず一切衆生を殺してはならないとしているのです。
理由は、殺す権利がないからです。
つまり「肉食禁止」の意味は、『人』には誰彼を問わず、
一切衆生に対しても『殺す』権利はないという事です。
自然の営みの中で食物連鎖としての肉食は『殺生』という『故意』がないのです。
生きる為に食べるしかないから自然の成り行きで食べているのです。
果たして、『飼育』を主とした『遊牧や農耕』の果肉としての「肉食」は、
自然の成り行きなのでしょうか。
我が四門宗では、『自然の成り行きではない』と断定しているのです。
つまり『人』としての食生活形態は『自然』そのもので、草食であれ肉食であれ、
その是非をとやかく言うべきものではないのです。
然し、『人』が『人間』になり、『権力関係/主従隷属』が発生すると、
自然の成り行きではなく、
権力の成り行きとして『遊牧や農耕』が画策されたのであり、
そこには主たる悪業である『贅と税』が『飼育』されていたのです。
飼育』こそ反自然の最たるもので、故にこそ『飼育』による肉食は禁止なのです。
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